グローバルな銅管・加工品メーカーを目指し、
日本、タイ、マレーシアの3極5拠点の連携ををさらに強めます。
国内唯一の生産拠点として国内市場への銅管供給を中心に、マレーシア工場向けの素管も生産しています。また、グループのマザー工場として、技術開発や人材育成の中心的役割も担っています。
熱交換器用銅合金管、鋼鋳造用チューブモールド、複合線材、溝付き二重管式熱交換器など、特徴のある製品を生産しています。
汎用品に強い量産型工場として、アジア、オセアニア、中近東、ヨーロッパなどへの輸出を担うグローバル供給基地です。日本の生産ピーク時には、秦野工場をサポートするため日本市場にも輸出しています。
空調に組み込まれる銅管加工品、パーツ類を生産しています。
平滑管をはじめ、キャピラリーチューブや加工品まで、さまざまな川下製品を生産しています。それらの製品はマレーシア国内のユーザーにとどまらず、タイや日本にも供給されています。